一般社団法人路上博物館 様は、「フォトグラメトリー」と呼ばれる写真から3Dモデルを作る技術を持っています。これを用いて上野にある独立行政法人国立科学博物館が持っている骨格標本をスキャン、本物の骨格標本を3Dデータ化されました。
3Dプリントレプリカ・ポストカードを製作するクラウドファンディングは、開始15時間で目標金額達成。多くの方の注目と期待が寄せられています。
今回は、その3Dプリントを活用したマスク作品のブースをゲスト出展いただけることになりました!
▶︎「路上博物館」様よりコメント
博物館が持っている骨格標本を3Dプリントしてみたところ「被りたい」と言う声が多かったのでマスクにしました。他には手のひらサイズの骨やポストカードなども作っています。骨は全て元となった標本の番号がついているので由緒を辿れることが特徴です。